2014年3月21日金曜日

写経の如く。

最近、松江のスーパー『みしまや』買ったノートに日々なんだかんだ書き溜めてる。


それは自分のライブ直後の所感だったり、お客さんや関係者からもらった言葉であったり、

浮かんだ歌詞の断片であったり、制作中の曲のアイデアであったり。






そして今日は『写経の如く』と題して、思い浮かんだ好きな歌の歌詞を書き写した。

銀杏BOYZ、スピッツ、小沢健二、そして宇多田ヒカル


とりあえず今日はこんな感じ。

































今日のポクポクソング(って今日初めて言ったけど) 

誰かの願いが叶うころ/宇多田ヒカル

やさしく絶望を歌ってる。僕はそう感じる。
絶望の中の一筋の光だけを歌ってる。



この人、中学生の時からずっと大好きなんだ。夜のビートに未知の世界を感じたり、ラブソングにしたって、距離感がちょうどいいんだ。
対象に近づき過ぎてないし、突き放し過ぎてもない。ちょうどいい。

だから、ぐっと来て鳥肌が立って、自分の色んなことに重ね合わせてしまって、最後泣く。

やさしくて強くて、豊かな人でありたい。