3月24日はまたまたライブダブルヘッダーだったので、夕方に久宝寺緑地から帰って来て夜に千日前へ。
昔、高度経済成長期、バブルを駆け抜けてキャバレー、スナック、ダンスホールなどが乱立して栄えていた地域だ。僕はもちろん生まれていなかった時代。
いまだにその面影を残す建物が多数残っていて、ちょっとした異世界である。
ぱっと思いつく大阪の異世界。
新世界、千日前、西成、飛田新地、、、
これだけあればもう異世界なんかじゃない。
THIS IS OSAKA
この異世界感こそが大阪のコア、その物かもしれない。
み その
その中の一つ、味園ビル
にて、絵描きのsimoくんにお誘いいただき、BOGALTA、ZUINOSHINなどで活動され、現在はcavilllやKILL CITY ROLLERS等で活動しているヨシカワショウゴさんとの展示、というか公開制作
のイベントのクロージングパーティにてライブをしてきた。
simoくん
お仏壇のすみののライブ終了23時と同時に
完成した絵。グルグルでエネルギッシュで力強い。
ライブは、初の60分ステージだったので、前半は今ハマっているインドポップス、バングラビート、ボリウッド辺りの音源を拝借してDJ的なライブ、後半はいつものお仏壇のすみのライブで構成した。
その間、ずっと踊っていた男がいる。
PARADISKaの中島くんである。
初の味園、普段のライブステージではない立ち位置。
迫り来るアウェー感の中
踊ってくれていたので、
心底嬉しかった
につき、
夜中にラーメンを食べて、あれやこれやと今後の展望を語り合って帰った。
ごーーーーーーーん