2013年3月23日土曜日

遠くで呼んでる声がする。きてよ。

 徳島で共演したヤングパーソンクラブのF氏作『いったれ!!パクラくん』はバンドメンバーが作ったにも関わらず『非公認グッズ』として80円でライブ会場限定で販売されている。

まったく言葉を介さずに伝わってくる人間が本来持つ哀愁、無邪気さ、純粋性。その類の感情を揺さぶる。そんなことを思いながらも笑ってしまう。笑いと哀愁は紙一重の関係にあるのだ。

これがもし映画化でもされようものなら日本を代表する無声映画になるだろう。

ごちそうさま!




というわけで、今日は朝から明日の2本のライブに向けて、アメ村にあるスタジオパズルに入ったのだ。

明日もドラマー田楽味噌と2人でライブ


マスクをつけたままだったので思わずダメ出し。





昨日もらった、牛若丸



たこだ。




お仏壇のすみのプロジェクト・ドラマーの田楽味噌(from psybava)





スタジオのあとは茨木市のゴミ処理施設へ。

昨夜、TAIYO33OSAKAの事務所を明け渡すために大掃除をしたのだった。


ゴミ処理施設は異世界だ。
パーマンだ。

昔持っていたファミコンのパーマンのゲームでこんなステージがあった。

移動をミスするとクレーンで掴まれて落とされて、ダメージを受ける。

http://www.youtube.com/watch?v=vmNHVAXvNiI

※こちらの動画の0:36あたりからを参照

東心斎橋にある酔夏男(よかにせ)でかすうどんを食べ。

ありがたいことに広告協賛主として太陽大感謝祭のスポンサーになってくれたお店なので、お礼の挨拶に行ったのだった。

かすうどんおいしい。




フェイスブックで

【急募】明後日24日@味園Galaxy Galleryでのお仏壇のすみのの演奏がまさかの60分セットなので、
最近のライブでは演っていない、以前持っていたi phoneのアプリのみで作っていた曲をやるために、i phone3GSもしくは、iOS4.3以降に対応したi phone、i pod touch,i padなどが急遽必要になりました。

今日明日中に譲っていただける方、もしくは明日貸すだけならOK(一時的にi Tunes同期でデータ書き換えてもOK)という方いましたら、ご連絡お願いします!

初の60分セットです。

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GalxyGallery presents『SPACYSPACE#7』
ヨシカワショウゴ(cavilll, ex.ZUINOSIN, BOGULTA)×simo (WHOLE9)
OPEN 16:00

【LIVE】
お仏壇のすみの 22:00-23:00
詳細:(※予約不要、入場無料です)
http://www.galaxygallery.info/now/spacy-space7/




と、書き込んだところ、しばらくあとにコメントが。


「今日やったら渡せまっせ。」

 と。

 すぐさま連絡を取って取りに行った。

救世主現る。大学時代のサークルの先輩だ。

大学時代に入った軽音楽サークルは1年半で退部してしまった。それは肌に合わん!と決断したからだった。

それでも今だに普通に優しくしてくれる同期、先輩方。ある別の先輩はOCTAVIOを東京に呼んでくれたこともある。

震災の被災地に連れていったこともある。

  ありがたい。

近所に住む先輩のおかげで、

代打のi phoneが手に入ったので


これで明後日のライブは、


やったぜベイベー!





























ただいま最新のOSにアップ中


2013年3月20日水曜日

仲間を増やして次の街へ。

今日は徳島から難波駅前にバスで帰ってきたその足でスタジオパズルに田楽味噌とリハに入り、そのままコンパスのリハへ。
リハ後はボターでカレー。

エビの頭をいじるpsybavaスミダくんとカセイくん

今日は総帥もカセイ君バンドで出演なのだ。

コンパスの元スタッフさんの追悼と、コンパス1周年、昔OCTAVIOで共演したバンド「へそ」の解散来年を兼ねたイベント だ。

僕も今日は


カセイくんバンドという形で出演し、そしてお仏壇のすみのドラム有での初ライブ。
いろいろ反省点はあったものの非常に好評をいただき、

ライブ後に 
 
「何か一緒にやろう」 
 
と声を掛けてくれた音楽関係者が5人も。こんな嬉しいこたあないな。

お仏壇のすみのが膨れ上がって、ソロとは別のバンドとして誕生するまで、まだまだ形を変えながら色んな人とやってやってやりまくるでい。




ちなみに今日の日記のタイトルは初期ポケモンの主題歌の歌詞である。

2013年3月19日火曜日

徳島ツアーの三日目。 =人生初が2つ、そして創り方の話。=

またまたヤンパクラ・F邸で起床。

結婚したばかりの奥さんがそば米粥なる物を作ってくれた。

 そば米というのは大阪には無い。徳島の特産品のようですたい。
 こんなパッケージに入っている。

そば米はそば粉から作る米の代替品的なポジション。

稲の栽培に適さない地域の主食をまかなうための知恵だったそうですよ。

鶏肉や野菜と一緒に煮込んで食べる。

おいしい。お粥にぴったり。
 今日はライブ予定の無い、フリーの日。

お仏壇のすみのの遠征スタイルはこんな感じ。

バックパックに機材がいっぱいで結構大変なのだが、どうにもこうにも機材がトラブルを起こした時のための予備として、


旅先で曲を作るための道具

として、小さくて軽いモーリスのアコギを持ち歩くようにしている。








なぜかと言うと、


僕の生み出して来た数少ない作品は、
今までほとんどの曲のメロディや詩が旅先で脳内に振ってきたものばかりだからだ。
日常生活から生まれた物はほとんど無い。それを避けているわけではなく、ただ作ろうとしてもなかなか生まれないのだ。


自分の場合、

旅先で起こった現実の出来事を言葉に置き換え、それをさらに頭の中で架空のものに置き換える作業をする。

それが詩になる。だから現実と非現実をつなぐオリジナルの言葉が生まれる。
そこに同じく旅先で自然に沸いて来たメロディを重ね合わせる。

 自然に言葉とメロディが調和するまで、毎日毎日鼻歌で微調整し続ける。

整理されたものが表に出る。


と、

だいたいが、こんな工程を踏んでいる。


なので、


この感覚でこれからも作品を作り続けるためには、僕は旅をし続けなければならない。


 ということになる。

いいじゃないか。それでいい。







 昨日、ライブハウスCROWBARのすぐ近くの観光案内所で見つけたチラシに日本の原風景を感じる地を知った。


その名も


祖谷

 イヤ

と読む。


写真で見る祖谷は素晴らしい風景だったので、すぐにでも行きたいと思った。

地図上で見る祖谷はここからかなり遠く離れていた。

いま、徳島県のほぼ東端にいるのだけれど、祖谷があるのはほぼ西端になる。


それでもすぐにでも行きたいと思ったので、持参していた大学ノートに「祖谷に行きたいです。」と書いて、
車の通りがよさそうな道路で掲げてみた。 こんなことをやるのは人生初である。



 開始から約10分。

一台の車が止まった。


「祖谷までは行かないけど、途中の温泉までは行くから、乗る?」

初老の男性だった。


「いいですか?乗ります!」

すぐに返事をした。 


車に乗り込んだ。

男はすぐに車を走らせた。


ハンドルに赤い革のカバーをあしらえたCONFORTという車。一般的にタクシーに使われている車だ。


車中では

亡くなった奥さんの話、徳島の歴史、娘・息子への愛、日本の政治・経済、会社時代の話、なぜCONFORTに乗っているのか、など本当にいろんな話を聞かせてくれた。67歳とのことだが、とてもそうは見えない。40代後半かというくらい若く見えた。

息子は元Jリーガーで、夫婦で車で追っかけをしていたらしい。



結局祖谷までの距離と残された時間の無謀さを諭され、もともと行く予定だった、美郷温泉というところに連れていってくれた。
 天気も悪く、戻ってこれる保障もなかったので、それで良かったと思う。

 

美郷温泉でカレーうどんをご馳走になった。


決して彼は最後まで自分の名を名乗ったり、僕の素性を聞いたりしなかったが、昔話の中で他人が自分を呼ぶシーンで「タケちゃん」

と呼ばれていたから、きっと「タケちゃん」

なのであろう。 


別れ際、

「ゲーム感覚で楽しむ気持ちでな、何があってもしんどくないから、人生くさるなよ!どんどん行け!」


と言ってくれた。

「あなたみたいな人を見たら、人生いつでもやろうと思えば何とでもできるなって、思わされますよ。」とも言ってくれた。うれしかった。


「一期一会ってやつやな。」と言って、名乗らずに去っていった。

もちろんこちらから何かを渡したり、連絡先の交換などしていない。






(もう二度と会えないかもしれない。)


そう思って、その出会い、その瞬間瞬間を全力で大切に生きるのが

きっと一期一会の教えであろう。

タケちゃんはまさにそういう人であった。








結局、祖谷には行かず、また徳島駅に戻ってきた。


そのあと、徳島に着いてから連日ラーメンを食べ回ったり、酒を飲みまくっていたので、
非常に、非常に残金が乏しく なっており、ろくに飯も食えないような状態だったので、

徳島駅前で人生初の路上ライブというやつをやってやろうと、決意した。


 4曲を3セットやって、終わればギターケースに900円も入っていた。
 最後に小銭をジャリジャリと入れて、すっと去っていったB-BOYが印象に残っている。


ありがたや。ありがたや。飯が食えた。




今日は

人生初のことを2つ、決行した。

でかした。



明日の朝のバスで大阪に帰る。

2013年3月18日月曜日

徳島ツアーの二日目。=顔の大きさ=

 徳島ツアー二日目。
ヤンパクラのF邸にお世話になった。

昨日オート邸で朝まで飲んでいたので、F邸に帰り朝の7時にようやく眠りにつく。


昼過ぎにF氏に起こされ、

「オートさんとジョニーさん達がラーメン屋行ってから大阪向かうけど一緒に行くー?って。どうする??」

と。


眠いけど、、うーーーん、、、

「いましょ


あまり寝てなかったけど、行かずに寝るより行った方がおもしろいに決まっている。

 で、




たどり着いたのは

 「中華そば 太陽」

TAIYO33OSAKAを初めてからどうしても太陽という言葉に反応するようになってしまった。

いや、太陽は小さい頃から好きなのだ。

なぜなら小学校5年生の時、クラスで漫画を書いて見せ合うのが流行っていたとき、

平行くん:塚田
100円くん:てるや
かみくん:ほり

などなどのオリジナルキャラで、クラスの仲良し同士、それぞれがいかに面白いギャグ漫画を披露できるのか凌ぎを削る中、

僕のオリジナルキャラクターは


太陽くん

だったのだから。











中華そば太陽に先に到着し、川沿いでオートさんジョニーさん組を待つF氏。


なぜそんなとこに頭を通すのか、、、??

 F氏「いや、、」



 「こうしたかってん。」








徳島の中華そばは濃厚なとんこつしょうゆスープに肉が入り、さらに生卵を乗っけるのが主流であるそうだ。


以下、それぞれの中華そば顔。
 ジョニー大蔵大臣氏(水中、それは苦しい。)



 お仏壇のすみの


 オート氏



ここでお別れして、ジョニーさんは大阪の難波ベアーズへ。

僕たちはお仏壇のライブ会場である
徳島銀座クローバーへ。




 街中にメタリックな阿波踊り人形がおった。



今日はクローバーのサブPAも務めるthe pianocoatエガミくんの企画。

エガミくんはボーカルやピアノの講師もしているらしく、出演者の後輩たちとも和気藹々でとても慕われていた。温かくて盛り上がり、動員も良く、良い企画だった。


お仏壇のライブも とても盛り上がった。
こんなにも盛り上がったことは今まで無かっただろうに。




 打ち上げの冒頭で集合写真。

最年長が僕とエガミくんの27歳という、とてもヤングなイベントだった。


それはさておき、打ち上げ会場の後輩たちが慕って やまない主催のエガミくん


 後輩「エガミさんって、顔のサイズだいぶ大きくないですか!?ステージに乗り切らないっすよ!!顔だけで搬入2時間かかりますって!!」


 小顔




 エガミくん「こら!お前らえーかげんにしとかんともう呼ばんぞ!」

 後輩たち「ギャハハ!!!」



終始こんな感じで
とても慕われていて愛されているエガミくんだった。

ライブ中のMCは毎回半笑いで滑舌の悪く、いまいち言ってることのわからないエガミくんは僕と同い年。
どうみても目上の人の貫禄だったが、今度からは同じ年として接すると宣言した。 
みんなと仲良くなれて嬉しかった。 


小顔の個人イベンター金子。ちゃん(右)と
ついに遠近法で勝負してきたエガミくん(左)


でっかいフェスでも客席からはっきり見える

フェス顔です!
って言い張っていた。


二日目、おわり。

2013年3月17日日曜日

徳島ツアーの一日目。=鮫とマグロと若者たち=



唐突にブログはじめました。お仏壇のすみのです。 どうも。

本日は徳島のバンド・ヤングパーソンクラブ主催、題してその名も「若者の集い」

に出演させてもらった。

すでに疲労感漂OCTAVIOのふたり


まあ腹がへったので


リハーサル後にメンバー全員で徳島ラーメンのお店へ。

会場のTORIGOROのマスター・モリワキ氏に教えてもらった、会場からすぐ近くの「一寸法師」というお店であーる。


そして会場に戻ると本日のトップバッターの「石焼いも子」さんである。

「キャベツのマーチなる曲をカラオケに乗せて披露していた。いきなりこゆい。。


そのあとは「あたりまえ体操」という曲、、どっかで聞いたことある、、、ぜったいあれやん!

ぜったいアレやん!まるっきりアレやん!!!
 



おかまい無しに全力でやりきるいも子氏。。

後日談だが、歌詞は別の知り合いの人がレコーディングしたトラックだから、別物らしい。



フリップを使って、最後まで全力投球のいも子氏。

徳島のクリトリック・リスや!!!



と言っては過言である。











いやいや、ほんとに素晴らしいライブでした。



二番手主催のヤングパーソンクラブ。

これがまた素晴らしい
脱力歌ものロックバンド。 


でも例えようかただそう言ってしまうは安易すぎるくらいすばらしい。

大阪の白い汽笛やチッツにぜひ紹介したい。絶妙の空気感で笑いを取りながらポップでキュートで超現実的なライブを繰り広げる。まったく無駄な肩に力が入っていない。

見習いたいくらいである。ちょうどなのだ。それ以上でもそれ以下でもない。それが素晴らしい。

ライブ中に男子が手作りサンドイッチを配るバンドも前代未聞であろう。そして歌が良い。決してうまくないけれどそれがまたバンドサウンドともジャストなのだ。 ボーカル・F氏の丁寧で人の良い柄が前面に出ていた。


!!?
 

そして水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣氏のソロ。
ぶったまげた!さすが、最高でした。あのMCはどっから湧きだしてくるんやろう。
昔、マザーホールで銀杏BOYZのツアーで来てた水中、それは苦しい以来。青春の人である、。
明日はベアーズでソロらしいけど、またバンドで大阪来てほしいな。



そして打ち上げ。
打ち上げは地元のドン的なオートさん宅

さめ!!!!!そして美味。



オート邸にて集合写真。やんややんやの大宴会であった。



まぐろ一匹まるまる解体!!

ジョニー氏もええ顔です。

まぐろどーーん


オート氏。本当に素晴らしいもてなしをしていただきました。感謝感謝です。


青春の人、ジョニー大蔵大臣氏と。(右のやつはだいぶ酔ってますのでこんな表情です)




明日は徳島銀座・CLOWBARでお仏壇のすみのです。ソロでも初徳島。
ポップでアホっぽくて、ええフライヤーやなあ。

こんなライブハウスのフライヤー、好きです。


おやすみなさい。
ぽーん