松江へ行くのだ。
松江はヒントをくれる。
この時代を生き抜くためのヒント。
この先の未来を明るいものにしていくためのヒント。
何を信じて、何と向き合うのか。
町、人、風景、真心...
それはきっと太古のむかしからただそこにあるもの。
何を疑い、何に背を向けるのか。
権力、体制、利便性...
それはきっと、高度経済成長期以降の日本を表面上「豊か」にしてきたもの。
今まさにその在り方を見直すべきもの。
松江はヒントをくれる。
答えを見つけるのは私。
声を出すのは私。
だから今日も私は松江に行くのだ。
音を紡ぎに松江へ、行くのだ。
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